2008年1月31日

先週の金曜日夕刻から流行性感冒でダウンしていました。久々に高い熱が出て、体中の関節が突然痛くなったために、夜もなかなか眠れませんでした。

やはり2006年夏からの超多忙な毎日と仕事のストレスの反動でしょうか。2年前から不足していた睡眠を身体が取り戻そうとするかのように、ここ数日間は、こんこんと眠り続けました。

家人の献身的な看病もあって、今日はようやく原稿を書ける状態にこぎつけました。しかし、医師の勧めもあって、予定していたフランクフルトへの出張は取りやめなくてはなりませんでした。残念です。

私は餃子が大好物です。それだけに、中国から輸入された冷凍餃子を食べた10人が中毒症状を起こし、餃子から有害な薬品が検出された事件は、衝撃的でした。日本経済が、コストを削減するために、中国に依存しているのは、もはや変えようがない現実です。しかし、リスク管理をこれまで以上に強化する必要があるのではないでしょうか。

やはり餃子は手作りに限ります。